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上京してきた妹・まつりは、東京でモデルとして活動するヒロの元に身を寄せる。

兄はまつりの決断を応援するが、やがて兄妹の絆に綻びが生じはじめるのだった。

一方、ヒロの仕事はうまくいかず、精神的に追い詰められた彼は、まつりを’道具’のように扱うようになっていく。

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秋桜が咲いた日に 第六話

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兄は、まつりが妊娠していることを知り、ヒロを問い詰める。
するとヒロは、子どもの父親が自分かどうかわからないと告げ、まつりが他の男性とも関係を持っていたことを示唆するのだった。

さらに、自身の仕事に支障が出ることを懸念し、認知を拒否。
兄はその発言に激怒し、まつりを連れて帰ろうとするが──。

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五話~は同棲を始めたまつりとヒロの話がメイン。
ヒロがモデル業を始めるも鳴かず飛ばずで まつりが体で仕事を取ってきている状況。

そんな中、まつりの妊娠が発覚。ヒロに伝えると認知はしないと言われます。
父親の病気のことでたまたま二人の家を訪ねていた兄の耳にその辺の事情が入ると
怒った兄はヒロの顔面を殴打。妹を地元に連れ戻そうとします。

個人的評価は五話、六話は寝取られとしても、エロ漫画として見ても弱いけど
一話から通して読むと、べ、別に悪くないんじゃないの…というところに落ち着きました。

馬鹿な男とクズな男に翻弄されただけのまつりを、不幸なまま終わらせたくなかったのかなと。
兄妹は業を背負って生きてゆくことになりますがその中で描ける最良の道を選んだ格好。

ラスト六話で身重になった妹を抱きしめてからの一連のシーンは、実用性を放棄してでも、兄妹の結末を描ききる強い決意のようなものを勝手に感じた。(いや、あれで抜ける人がいるのかもしれないけど)。

けどやっぱり一話がNTRとしてみると良すぎるんよなあ…。無念。以前の記事にも感想ありがとうございました。FANZAレビューも当然のことながら否多めです。

【関連リンク/引用元】
コアマガジンWeb
DLsite
コミックホットミルク 2025年7月号
 秋桜が咲いた日に 第五話 / 秋桜が咲いた日に 第六話

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