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『お前の母ちゃんすげェ良かったよ。』に続く物語となっています / FANZA専売

ハルコは、仕事に追われる日々の中、女手一つでカズキとユズを育ててきた。忙しい日々ではあったが、その日常に満足していた。
そんな日常は、先日の出来事から大きな変化を起こす。

カズキが帰宅する1週間ほど前、
先日の飲み会での出来事から3日が経っていたが、その時のことを忘れることはできず、今なお引きずるハルコ。辛い記憶として消そうとすればするほど、身体はその時の感覚を思い出してしまうのだった。

ユズが出かけ、家で一人家事をするハルコ。そんな日常の中、インターフォンのチャイムが鳴り響く。
モニターに映し出されたのは、同じマンションに住む斎藤だった。3日前の出来事を思い出し警戒するハルコだったが、意を決してドアを開ける。

不快感を前面に出すハルコに対し、先日のことを何もなかったかのように振る舞う斎藤。とぼけた様子で話す斎藤だったが、ふとした会話から今はハルコしか家にいないことを知ると、家の中に入りハルコに迫るのだった。

先日忘れたピルを渡すということを口実に、またも関係を迫る斎藤。言葉では強く拒絶するハルコだったが、身体はその状況を受け入れようとしてしまっていた。

そのことに気づいた斎藤は、心の隙を狙いハルコの体を好きなように弄ぶ。

次第に理性は蝕まれ、欲求のままに乱れていくのであった。

―――その時、鳴り響く足音と、家のカギの開錠音がする。外出していたユズが帰ってきた。

気丈に振る舞う女性が快感に溺れる様を生々しい表現で描いています。

NTR作品の続編としてかなり期待してたが、期待はずれのところも…

まずは良い点

主人公の母は前回、男らに犯されながらも"母親として"堕ちない姿勢を見せていましたが
その姿勢を崩さないまましかしあのときの肉体的な快感を忘れられなくて、
間男に迫られると拒否することができないまま結局はヤラれてしまいます。

途中子供が帰ってきたという理由でエッチが挿入前に中断されると
忘れ物を返すという理由で、自ら間男のところに行って、エッチする流れが良い。


微妙だった点

続編は主人公視点がまったくないので、NTR味が薄くなった。
母親はまだ完全に堕ちておらず徐々に堕ちていくのは良い点だと思うが、「3」もまた母親メインになると思うとやや引っ張り過ぎな印象を持ち残念でもある。

また、前戯シーンにページを割く一方、本番は一回だけ。最後のページは間男と69してて、時間を忘れるほど悦んでいる表現はいいのだが、全体的に物足りない気がします。

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レビューありがとうございました。娘の出番はなさそうだねえ。

【関連リンク/引用元】
壺ぬま(Pixiv)
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