手を伸ばさなかったがゆえに、、系の作品が続きますがここ最近読んだ中では一番刺さった。（種崎かおり（39）、娘の代わりに同人AVデビューの前に読んだのですが「匹敵するぐらい良かった」）

エロもさることながら、シリアス一辺倒じゃなく幼馴染同士ワっとじゃれ合う場面もあり
間男とヒロインの もともとの距離が近さが全編とおして伺える。




起承転結もしっかり（本当は結にもっとボリュームを持たせたかったらしいが）
ヒロインのガードの固さゆえに、読者視点でも本番までのお預け期間が楽しめるのが個人的にグッド。

挿入を許す流れはヒロインの情に訴えかけるもので一般ウケしそう。

とにかく作者の熱量の伝わってくる作品で気になった方には是非読んでみてほしい。