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第五話、第六話掲載のコミックホットミルク2025年07月号の配信が開始されました。

もともと仲の良い兄妹だったが、好きが高じてついに結ばれてしまった二人。
いけないとは思いつつも、その関係はどんどんエスカレートしてしまうのだった。
そんな中、兄の前に好意を持った女性が現れ、心が揺れ動いてしまう。


【朗報】二年ぶりの掲載。合計100ページで完結!

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6月2日に発売した「コミックホットミルク 7月号」に荒井啓「秋桜が咲いた日」に掲載されています。

第5話第6話が掲載され、合計100ページ。これで完結だそうです。
電子版は5日(木曜日)に配信がスタート。FANZAであらすじが確認できます。




海水浴に、夏祭りにと近親相姦兄妹純愛回な第三話。

ダメだと頭でわかっているが妹に惹かれずるずると関係を続けてしまう兄の苦悩がメインに綴られている。

・渋滞で止まった車でフェラ抜き(妹から)。

・夏祭り。浴衣姿で青姦。

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そんな中、会社の女性・小板橋(こいたばし)に飲みに誘われる。

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悪酔いしてしまった彼女を介抱しようとホテルまで連れていくと
向こうから誘われる格好でなし崩しエッチ。彼女の純潔を奪ってしまう。

アパートに戻ると部屋のドアの前に人影。顔に怪我を負った妹の姿が。


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三話の終わりから話は飛び、季節は進みもうすぐ秋の気配。

兄妹は同居を始めており、主人公は以前ほど妹との関係で悩むことはなくなっていた。

・朝っぱらから制服姿の妹に欲情する兄。
「遅刻するやろ!」と妹にたしなめられ手をつねられる。

・帰宅早々妹に身体を求める兄。
 妹も今度は応じ、敷布団の上で絡む。

 妹への気持ちは高まるばかりで
 寸前のところで理性が働き なんとか中出し回避なレベル。

 こっちなら「妹の体内に出せる」とアナルセックス。

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妹の方にも動きが。
昼間、学校内で弘樹にばったり遭ってしまう。避けているのもお見通しで
股の間に足を入れられグリグリしては再び迫られる。

「ダチからギリ合法なドラッグ送ってもらった」
「もっかいやばいセックスキメようぜ」

唇を奪われる寸前のところで弘樹を押しのけ回避、なんてイベントがありました。
「他に女の子いるでしょ」「お前が本命」的な会話も。まつりは意にも介さず。


再度兄貴の話。今はただ、妹を守ることだけ。
さっさと弘樹と別れさせて妹を自分のものにしたい。

"いつか妹が自分から離れるんじゃないか"と新たな悩みも…。

まつりが学校卒業したら会社も辞めて 
どっか遠い所で二人で暮らすんもええかもしれんな

ぼんやりとした幸せを噛み締めているところに来客。
小板橋(第三話で主人公とエッチした会社の同僚の女)がアパートを訪ねてくる。
料理を振る舞う約束をしていたそうだがすっかり忘れていた主人公。

最初こそ妹はライバル(?)の登場に拗ねたり嫉妬したりするかわいいものだったが
お酒が入ったところで小板橋が兄と「大人の関係」になったことをつい喋ってしまう。

…。

アパートを飛び出す妹。慌てて追いかけるもお互い冷静さを失っており

「ちゃんとした恋人ができるまでの便利な穴くらいにしか思ってへんのやろ?」

「お前だって弘樹とセックスしてたじゃないか」(第一話参照)
「どうせ今でも弘樹に未練があるんやろ!」と売り言葉に買い言葉。

最終的に「あたしのこといちばんに想ってくれる人としか一緒にいたくない」と言い、まつりはどこかへ行ってしまいます。

このときはまだ、こんなことがあっても妹が戻ってきてくれると思っていた。


季節はまた少しだけ進み。仕事に忙殺される日々を送る主人公。
学校近くの並木通りを車で走ってると、なぜか弘樹と肩を並べて歩く妹の姿が。五話に続く。

四話ラスト直前校舎のひと目のつかない場所で弘樹とセックスするのが二ページあり。
弘樹が「このあとの授業サボろうぜ」と言うぐらいの会話。フィニッシュは当たり前のように中出し。

四話は「守りたい」「守って欲しい」とお互いに気持を確かめ合い、深まっていったところなだけに 主人公が馬鹿すぎて(褒めてます)、しんどい(称賛)。

まつりちゃんの可愛さがビジュアル、性格、エロに至るまで限界突破してるだけに
こんなことになるなんて。

まだ少し間がありますが、1話の冒頭に繋がる、これからの寝取られが活きる重要な回だと思いました。
主人公の葛藤が丁寧に描かれていて、だからこそ四話のラストで口がすべって妹を傷つけてしまったのが、あらら…と思いました。

三話に至っては「寝取られなし。お金返して」なレビューが多く荒れ気味で残念。

情報ありがとうございました。電子派なので5日以降に読む予定。
単話が約400円×2なので、買うなら雑誌のほうかな。

【関連リンク/引用元】
コアマガジンWeb
DLsite
秋桜が咲いた日に 第三話 / コミックホットミルク 2022年7月号
秋桜が咲いた日に 第四話 / コミックホットミルク 2023年8月号

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