ヒロイン視点でお話が展開するので、基本的には「間男に体を奪われちゃうヒロイン」に自己投影するタイプのNTR作品となります。
少々毛色は違いますが「人妻視点NTRもの」の高校生版とでも言えばいいでしょうか。

この作品でちょっと変わっているのは、登場人物が

・ヒロイン→恋人以外の人に体を奪われちゃう可哀想なわたし
・恋人→わたしを大切に思ってくれる穏やかで優しい男性
・間男→冷めた視線が怖い男性

という感じで、キャラの立ち位置が少女漫画や乙女ゲーのそれになっているところです。
（ちなみに「男性」は「ひと」とルビを振るべし）

恋人は教え子であるヒロインのことを大切に見守ってる隠れイケメンの眼鏡男子（33歳）だし、間男は世間一般で言うところの「ドSイケメン」でヒロインを犯してる最中も事後もクールな態度を崩さない何考えてるかわからないような享楽主義者だし、
ヒロインはご学友からも慕われる成績優秀なプラチナブロンドのお嬢様だし、
という男性向けにはあまり例のない「キュン」な要素を詰め込んだ構成。


＜あらすじ＞

ヒロインには秘密の恋人がいる。



彼はヒロインが通っている高校の教員で、ヒロインのことを大切に扱ってくれ、
周囲にさとられないよう控えめな態度ではあるがヒロインの小さな変化にも優しく気を配ってくれる男性。
そんな恋人をヒロインは心から慕っていたが、二人の関係はまだキスまでしか進んでいない清いものだった。

そんなある日、ヒロインは間男から生徒指導室へ呼び出される。
間男も恋人と同じ教員ではあるが、理事長の息子という地位にいて、
その冷たい雰囲気ゆえに周囲の女生徒からの人気も高い男だった。

それまで接点もなかった彼に呼び出されたヒロインは理由もわからずに困惑するばかりだったが、 彼が提示した写真には恋人とキスを交わすヒロインの姿がはっきりと捉えられていた。
恋人の免職にまで話が及び動揺するヒロイン。


そして間男はヒロインの様子を楽しむように乱暴に押さえつけ、女の喜びを教えてやると言いつつ強引に愛撫を始める。



恋人のことを想いながら耐えるヒロインだったが、指や唇そして舌先を使って念入りに乳首を責められると股間を濡らしてしまい、
指を一本膣内に入れられただけで我慢できずに甘い声を上げてしまう。





しかしヒロインが感じ始めたところで間男は突然愛撫をやめ、ヒロインを生殺しにしたままフィラチオを要求する。
ヒロインはおずおずとペニスへ舌を伸ばすが、それを拙いと言って間男はヒロインの頭を掴み強引に口内へ挿入。
イラマチオで喉奥へ射精されたあと、勢いのまま膝に抱え上げられて背面座位へ持ち込まれ強引に処女を散らされる。
キスだけは必死で拒んだものの、背後から乳首を摘まれ、捩じ上げられると蕩けた顔で甘い声を上げてしまい、最後はバックで膣内に発射さながら絶頂を迎えてしまう。


生徒指導室から開放されたヒロインだったが、放課後の校内で恋人から声をかけられても
間男との一件を言い出すことができず失意のまま帰宅。
シャワールームで汚された体を清めながら涙を流す。

翌朝、間男に呼び出されたヒロインは股間にローターを挿入され、授業中に教科書の朗読をするよう指示される。
快感に震える声を必死で抑えているつつもそのまま絶頂を迎えていまい、体調を心配する級友に支えられて保健室へ向かう。

一人になってからベッドの上でローターを膣内から取り出そうとするが、
そこに現れた間男に制される勝手な行動の罰としてローターを挿入した状態で騎乗位で挿入するよう命じられる。



膝立ちしながら間男の上にまたがり自らペニスを膣口に導くヒロイン。
下から激しく突き上げられローターに子宮口に押し付けられると、自制も忘れて嬌声を上げ、快楽に溺れるまま間男のペニスを締め付けてしまう。
そして正常位で組み伏せられたまま再び中出しで絶頂を迎える。

精液と共にこぼれ出たローターを再び膣内へ押し込まれ、そのまま恋人の授業を受けるよう命じられたヒロインは膝に顔を埋めながら涙を流すのだった。



レビューありがとうございました。2(C95)のサンプルは虎、メロンで見れます。

もっと売れててもいいと思う作品でした。

【関連リンク/引用元】
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