サマーハレーション総集編の後の話になります。
義理の息子に調教される日々を送っていた結子。
罪の意識からその状況に甘んじてきたが
息子の計らいで見知らぬ男たちの慰み者になることに…
罪の意識からその状況に甘んじてきたが
息子の計らいで見知らぬ男たちの慰み者になることに…
発売前になんとなくイメージしていたのは
「歪んだ性癖の息子に調教されて夫から奪われちゃいました」
といった内容だったのですが、実際には
「息子が調教プレイに引き込んだオスたちが息子より一杯イジメてくれるので乗換えます」
といった感じでした。
正直、この漫画に寝取られ要素が「ある」と考えるか「ない」と考えるかは読み手の性癖によりけりだと思います。
夫は例によって影も形も姿も見せず、息子のヒロインに対する執着はどこか屈折していますし、ヒロインは前回まで色々ありすぎたせいで男全般を「自分を興奮させてくれる射精機能付きバイブ」ぐらいにしか思っていない様子なので、そういったことを考えると寝取られ的にはスイートスポットがかなり狭いという印象でした。
また、サマハレ本編終了時から設定やヒロイン・息子の性格が少々変わっているようなのでストーリー上の連続性とか時系列の整合性はあまり深く気にしないほうがいいでしょう。
ヒロインは本編後半ごろから色々吹っ切れて開放的になっていたはずですが、今作では家庭が崩壊することを恐れたり快楽漬けになるの怖がっていたりします。
息子も本編終了時よりはガキっぽい雰囲気になっていたり、ネタバレですが「インポでヒロインとは一線を越えていない」ので孕ませ宣言までした本編ラストとはキャラ付けが異なっていました。
作中の表現やプレイ要素などの「あり」「なし」を列記してみるとこんな感じ
★表現なし、または期待しないほうがよいプレイ要素
・寝取られ要素 :ごくごくわずか
・人妻または母親的描写 :ほとんどなし
・浮気要素 :なし
・近親相姦(母子や兄妹) :なし
・鬱勃起要素 :なし
・母乳などの経産婦描写 :なし
・アヘ顔などの下品表現 :なし
・間男とのイチャイチャ要素:なし
・ヒロインの絶望描写 :なし
・ストーリー性 :ほとんどなし
★表現あり、または作中のプレイ要素
・輪姦または乱交要素 :あり
・調教プレイ :あり
・アナルプレイ :あり
・流され要素 :あり
・イヤがり表現 :あり(ただし体は感じまくっている状態)
・受精表現 :あり
・孕ませ懇願 :あり(言わされて仕方なく、という体裁)
・年上女性的な描写 :言葉遣いや仕草など過去刊よりは年齢相応感がある
以下、あらすじ&シーン詳細
長女も次男も、そして夫もまだ帰宅するはずのない平日の昼下がり。
34歳になったヒロインは、夫の連れ子で血のつながらない息子に調教されていた。
首輪に繋がれたリードを息子に握られ、後ろ手に拘束され、口枷の隙間から唾液を垂れ流したままリビングの一隅に立たされているヒロイン。
息子に命令されてネット購入したオープンバスト・オープンクロッチの下着を身に着け、乳首にはリングピアスが光り、剃毛済みの股間にはローターが埋まっている。
ローターの刺激に身じろぎなどすれば息子から叱咤され言葉で嬲られるが、それがまた新しい刺激となって彼女の体を震わせるのだった。
そんなプレイの最中、玄関のチャイムが来客を告げる。
息子は宅配便の配達だと言い、ヒロインをリードで引き連れて応対に出ようとする。
こんな姿を他人に見られたら全てが終わってしまうと必死に抵抗するが、その態度とは裏腹に背徳感と玄関が開け放たれた瞬間の絶望感とで絶頂に達してしまう。
しかし息子が玄関から引き入れたのは配達員などではなく、日焼けに茶髪という見るからに軽薄そうな二人組の男達だった。
息子のプレイ仲間募集に応じてきたという彼らは、腰を抜かして廊下にへたり込むヒロインにむけて下卑た言葉を投げかける。
息子をリビングに残してヒロインはキッチンで裸エプロン姿に着替え、男たちの片割れからバックで貫かれている。
久しぶりの挿入感と荒々しいセックスに甘い声を上げて没頭し、男がゴム越し射精する感触に体を震わせた。
その後にリビングへ戻ってきたヒロインの乳首ピアスには精液の詰まった使用済みのゴムが結び付けられている。
もうひとりの男からフェラを要求すると、ヒロインはさほど抵抗もせずにペニスを口に含む。
男の片割れも参加して、背後から乳首をいじりつつ再びバックで挿入して激しく突き上げる。
喉の奥までペニスをねじ込まれて意識を飛ばしかけているヒロインだったが、二人の男は容赦なくヒロインを串刺しにして同時に射精するのだった。
舌の上に精液を乗せ、両の乳首には使用済みのゴムがぶら下げた姿で記念撮影をされるヒロイン。
悪乗りをしはじめた男達が母子相姦を見物しようと思い立って息子を煽り、嫌がって抵抗する息子のズボンを無理やり引き下げる。
しかし、そにあったのは年齢に不相応なほど縮こまったペニスだった。
男達からまるで子供だと小馬鹿にされ、息子はヒロインの乱れたセックスを見せられたせいだと青ざめた顔で弁解する。
不能について全く知らされていなかったヒロインは、思いつめたように息子の名前を呼ぶが、暴走しはじめた男達に組み敷かれてしまう。
背後から抱き上げられ、遠慮もなくゴムなし挿入されて、バック、背面騎乗位と様々な体位で中出しをされて、何度も何度も絶頂するヒロイン。
夫婦の寝室に居座った男達は用意していたVストリングの水着にヒロインを着替えさせる。
膣穴挿入か尻穴挿入か選ぶよう迫られたヒロインは、仕方なしに自分から肛門を広げて見せ、尻穴を貫かれる久しぶりの感触に嬌声を上げて立ちバックで絶頂。
そこへもうひとりの男が割り込んで膣内へペニスを挿入する。
両穴がペニスで満たされた瞬間にヒロインの頭は沸騰し、嬌声を上げて腰を振り続けるメスに成り下がった。
3人がもつれ合って快楽を貪るさまを青ざめた顔で見つるめていた息子だったが、それでもなんとか正気を取り戻して家族の帰宅時間が近づいていることを男達に訴える。
男達は最後に仕上げにとヒロインを騎乗位で突き上げながら妊娠懇願のセリフを要求。
気持ちが昂ぶったヒロインは、自ら腰を激しく上下させて騎乗位中出しをされつつ絶頂に達する。 そして男の精子は彼女の卵子へと到達した。
行為が終わり、丹念にお掃除フェラをさせながら悠長に構えている男達。
部屋の一隅でうずくまる息子にヒロインの痴態を撮影するよう命じ、息子がそれを拒否すると家族が帰ってくるまでプレイを続けようか脅しながら野卑に笑う。
家族への発覚を避けるため、息子に撮影するよう哀願するヒロイン。
絶望する息子からカメラを向けられるなか、それぞれの男達とディープキスを交わしたあとでベッドに腰掛け、大股を開きながら両頬に男達のペニスを突きつけられた状態で、ピースサインを出しながらうっとりとした微笑をカメラに向ける。
息子が震える手で撮影を終えると、ヒロインはその眼前で舌を突き出し、男達からのフィニッシュ顔射を受け入れるのだった。
ある夏の日の遅い朝。
部屋に閉じこもったままの息子へ、ドア越しに朝食の用意が出来ていることと、そして例の男達から呼び出しがかかったことを告げるヒロイン。
夕方まで戻らないという声をベッドの中で聞いた息子は、絶望に震えながら謝罪とも言い訳ともつかない声を泣きながら絞り出した。
白のワンピースにショルダーポーチという夏らしい装いに身を包んで、ヒロインは男達との待ち合わせ場所へ向かう。
しかしその背中は挑発的に大きく開かれて、胸を覆うはずの下着は見当たらず、下半身は紐のようなレースが尻の割れ目へと一筋食い込んでいるだけ。
合流した男達に両脇から尻肉を揉み上げられて、期待に胸が高鳴るのを感じた。
個人的には、もうちょっとストーリー性があってもよかったような気はします。
ヒロインと共依存になってイチャイチャ調教プレイをする関係だったりとか、「もっと普通の母親らしくしてほしかった」などと息子が吐露したりとか、もうちょっと息子の歪んだ性癖を掘り下げていれば寝取られ感が味わえたのかもしれません。
まあしかし、それはそれで置いておくとしても、大変にエロい漫画であることは確かです。
34歳になったヒロインの体はやや丸くモッチリとしていますし、誰に対しても常に敬語を使うような弱々しい流されキャラだったのが相手に対して反論するときには「もうやめて・・・」とか「・・・○○だったわ」とか年上っぽい語尾になるところなどもなかなか魅力的でした。
そういったヒロインが久しぶりに味わうオスの感触に戸惑いつつも必死に抵抗するのですが、結局は濃厚セックスの最中に言葉でイジメられるとキュンキュンしながら連続絶頂してしまうわけで、サマハレ2から3あたりのエロシーンが好きな人には間違いなく当たりでしょう。
個人的には「寝取られシチュ なし」と判定しますが、ヌキ目的のエロ漫画としては高レベルなので興味があればご一読をおすすめします。
ヒロインと共依存になってイチャイチャ調教プレイをする関係だったりとか、「もっと普通の母親らしくしてほしかった」などと息子が吐露したりとか、もうちょっと息子の歪んだ性癖を掘り下げていれば寝取られ感が味わえたのかもしれません。
まあしかし、それはそれで置いておくとしても、大変にエロい漫画であることは確かです。
34歳になったヒロインの体はやや丸くモッチリとしていますし、誰に対しても常に敬語を使うような弱々しい流されキャラだったのが相手に対して反論するときには「もうやめて・・・」とか「・・・○○だったわ」とか年上っぽい語尾になるところなどもなかなか魅力的でした。
そういったヒロインが久しぶりに味わうオスの感触に戸惑いつつも必死に抵抗するのですが、結局は濃厚セックスの最中に言葉でイジメられるとキュンキュンしながら連続絶頂してしまうわけで、サマハレ2から3あたりのエロシーンが好きな人には間違いなく当たりでしょう。
個人的には「寝取られシチュ なし」と判定しますが、ヌキ目的のエロ漫画としては高レベルなので興味があればご一読をおすすめします。
【関連リンク/引用元】
・abgrund / Twitter
・FANZAダウンロード
【関連記事】
・人妻浮気エッチ堕ちの名作「サマーハレーション結」描き下ろしを加えて総数291ページ
・人妻流され浮気系の名作「サマーハレーション総集編」発売。 合計227ページの大ボリューム
・【C94】「サマーハレーション アフターエピソード」 シリーズ最終章 人妻調教の行く末は… モノクロ40P
・【C88】人妻×NTR「サマーハレ―ション3 完結編 」& 会場限定本情報
・【C87】「サマーハレーション2」 & 会場限定本 & 【C88】「3 完結編」は80ページ
・【C86】「サマーハレーション」
コメント
コメント一覧
まぁ記憶飛んでるからNTR感は微妙だったけど
これまでの流れぶった切ったような内容だが、まあこれはこれでよかったな
結局オラオラ系チャラ男には股開く女でしたってオチ
結局1が名作で後は微妙だった
書きたいシチュ先行からの手抜きで既存キャラ使いまわした感アリアリ…まあこの人あんまりキャラの書き分けできないのはわかってはいたが
そういうの一切関係なく俺は抜きてえという話でなら使える
なんかあまりにひどい扱いでちょっと萎えたわwww
文学的すぎるつーか
ただ結子さんまだまだえろいから続き見たかったわww
サマハレは1が至高であとはさがっていくだけだね
メスメリズムのほうは今ちょうど盛り上がってるとこだけど、夏コミのやつは時間なかったのか絵が雑だったなぁ
ついでに妹の褐色ちゃんとも関係がバレちゃった的な感じでヤってたらなお良かった
もうちょっとだけ見たかった