「帰ってくるの待ってるから---」
クールな幼馴染・紫苑が顔を真っ赤にした不意打ちのキス。
その言葉を胸に5年ぶりに帰国したカズ。
紫苑と再会し、かつての関係を再びと思っていたのだが……

理想の家庭だった隣家はすでに崩壊し、紫苑は壊れた父の犠牲になっており……

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・久しぶりに再会した時点でもう既に幼馴染は
 父親の"母親の身代わり"となっていた。
 幼馴染は役割をはたすのみで心までは奪われていない状態。

・主人公との五年ぶりの再会で大きく心は乱れ
 父親相手の性処理が上手くいかず
 またそれを見透かされ、利用されてしまう。

表面上は父親の期限を損ねないよう媚びるのだが内面は「クソ親父」と悪態をつく。

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そんなヒロインがサンプルにあるように、主人公を利用したイタズラをされる。
ヒロインは動揺を隠せず、父親とのセックスに感じてしまう。

夜には主人公を夕飯に招き…という展開へ。主人公とヒロイン双方に好意があるのがわかる。


・お隣の贄・弐 父に援交を強いられる幼馴染

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数年ぶりに想い合っていた幼馴染との再会を果たした紫苑。
しかし、あの時から家庭は崩壊し父の慰み者となった日々は続いていた。

隣家の贄となった紫苑は日々の糧を得る手段として見知らぬ男たちにも捧げられる。

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・主人公から強引にデートの約束を取り付けられたヒロイン。
 家に入るとお父さんの"お友だち"が待ち構えていた。
 
 その様子を見ていたというおじさん連中は
 制服を脱がせヒロインの肌に舌を這わせていく。

幼馴染が数年離れていた間に父親の女になっていたというストレートなお話。

この二作品通して「(どうせヤルんだからさっさと終わらせよう)」とクールなヒロイン。ところがただただダークな展開を見せられると言うわけではなく
合間に主人公とヒロインとのほっこりしたやり取りがあって、ヒロインも年頃の女の子なんだと認識させてくれる。このギャップがいいアクセントになってます。

主人公との再会直後であったり(一作目)、お友だちが巨根であったり(二作目)などの要因により
予想外に心も(父親に主人公関連のネタを口にされ慌てるヒロインがまた人間味あってかわいい)、そして身体も乱されてしまうところが非常に良かった。二は複数なので人を選ぶと思うが、絵が好きなら是非とも。ちなみに父親が娘に手を出すに至った経緯はあとがき等で触れられています。



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