──マスター、本日のビデオです

かつでベッドをともにした女性（サーヴァント）たちを寝取られる様を
間男マスターに送りつけられる日々を送っていた主人公、藤丸。

周りにいたほぼすべての女性は自分のもとを離れ、他の男によって
感じさせられているビデオを見る光景も日常となっていた。
しかし、唯一体質的に毒を持つ静謐ちゃんだけは、手を出されずにおり、
彼女の存在に無意識に依存していた藤丸。

そんな彼のもとについに、静謐ちゃんに迫る間男のビデオが届く─
毒のせいで粘膜接触はできないと高をくくる藤丸だったが
なぜか、そのビデオで彼は静謐ちゃんにフェラを要求していて─

FGOよく知らないで書きますが
（オリジナルと思い購入。購入後六作続いたシリーズのこれが最終巻だと知ります）

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前回フレンドのジャンヌに美人局されてしまった藤丸。
諸悪の根源である間男フレンドに
自分のジャンヌオルタを寝取っているさまを見せつけている間に
令呪で一発逆転を狙う藤丸だったが――（前作のあらすじ・前書きより）

サーヴァトを寝取られては映像を送りつけられる日々の藤丸。
しかしそんな彼を励まし続けいつも傍にいてくれたのが静謐だった。

静謐は接触するとその相手を毒に侵す特殊なカラダの持ち主で
それもあって藤丸には「静謐は他の男に抱かれない」という安心があった。

しかしある日モニターに映し出されたのは静謐が
男に手コキで奉仕する映像だった。

藤丸は「毒があるので手コキのみ。本番はない」と高をくくるのだが…。

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・令呪で目をそらせないようにして一緒に映像を観る。
　→経緯から気持ちよさ まで赤裸々に告白。

実は裏で静謐が手を引いていたふうなことが語られるがシリーズ読んでないので詳しいことは不明。
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・男「映像だけじゃつまんねえだろ」と目の前で犯される静謐。
　後ろから挿入され「お…っきぃ…♥」奥を突かれデカチンで上書き。
　主人公には「藤丸さん」、間男には「マスター」呼び。など。

hasan

お前か。

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