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混浴温泉に来た夫婦が寝取られるRPG
夫視点で始まり最後、物語終了後、妻視点の回想オープン

分岐点は最後に1つだけあります。
夫視点での探索は少しありますが、基本ADVに近いです。

結婚3年目の小松夫婦。

学生時代から美人で注目されていた妻。
容姿が綺麗なこともさることながら、スレンダーで巨乳。
そのため昔から自分をいやらしい目で見てくる男が大嫌いだった。

真面目で優しく、怒らせると少し怖いが、そんな妻と結婚し、夫は幸せな毎日を送っていた。

だがある日ふと思う。
妻の綺麗な身体が他の男に見られたら・・・。
毎日その妄想が頭から離れなかった。

嫌がることは承知のうえだが、どんな反応をして、どんな顔をするのかと妄想が止まらなくなっていた。

そんな歪んだ妄想を叶えるため
混浴温泉がある民宿へ旅行に行くことに

そこで出会う1人の男。その男に提案される。
「私と奥さんを2人きりにしてみませんか?」

口説くようなことはしないと約束してくれたが
2人きりという言葉に股間が熱くなった。

そして手筈通り 男と妻だけの空間を外から覗くことに・・・。

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寝取られ癖を持つ主人公が、
混浴露天風呂のある旅館で欲望を満たそうとするRPG。

プレイ時間は1時間ほど。旦那視点で最終日を迎えると
妻視点の回想部屋が解放されて物語の真相がわかる仕様。

妻視点の回想は操作が必要ありませんが40～50分と
ボリューム？（個人的にテンポの問題だと思う）あり。

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▲旅館には「露天風呂」の他に、遠藤が寝泊まりする部屋が覗き見出来る縁側がある。

混浴風呂で妻の裸を見られプチ寝取られ気分を味わおうという目論見だったが
旅館で「遠藤」という客に出逢う。遠藤は女の裸を見たい一心でこの旅館に泊まっている一人客。

初日に露天風呂でばったり居合わせると、主人公の狙いをズバリ言い当て
「だったらわたしが一肌脱ぎましょう」といった感じの夫婦の橋渡し役を担う。

主人公は「あの気の強い妻がどうせ乗りませんよ」と計画にあまり期待していなかったのだが…という流れ。

そもそも主人公の癖は「妻が男に裸を見られる」程度で満足できるものなのだ。

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遠藤は、妻の凛に「旦那の寝取られ癖」をこっそり暴露。
夫の過去の不可解な行動（席を外し二人にさせる）の意味を教えた上で
もしあなたが夫を満足させられないと夫婦の仲は崩壊する（ニュアンス）と動揺させ
口八丁手八丁、難攻不落に思えた凛のガードを徐々に崩していく。

一方で、夫には寝取られ易い環境を作るよう命じておきながら
報告には嘘を交えたり、あえて縁側から見えないよう仕切を設置したりするなどしている。

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日にちが経つにつれ妻の言動に違和感を覚えるようになっていく夫。

遠藤からは
妻にスリーサイズを聞くなどし激怒されたと報告を受け、興奮と安心を覚える。

しかしその裏で遠藤のセクハラはエスカレートしており、妻は「夫のためだから」と耐える日々を過ごしていた。

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エンドは二つ。最終日に遠藤の部屋を覗き見した際、二人がエッチしているのを障子越しに確認。

・「激怒した」を選択すると殴り込み遠藤をボコって救急車のサイレンが鳴り響く。
　→夫婦は離婚はせず、自宅に戻ると今度は
　別の男（冒頭に出演した共通の友人、であり初体験の相手）と寝取られを楽しむエンド。

・もう一つは涙ながらに謝る妻にすべてを聞き出し→回想部屋へワープ。
　その後、もう一泊延長して泊まるエンド。
　妻と遠藤を残し自分は朝まで別行動。あとでどんなことをされたか聞かせてというが
　夕方には旅館に戻り縁側から部屋を中を覗く。

いただいたメールでは、

サークル処女作らしくまだまだシステム面や絵等改善、上達するべき所は見受けられますが
影絵やアニメーション、声の使い方等も良くストーリーも即堕ちではなく焦燥感を感じられる。

とまあそんな感じかなぁー…。

エロは凛の潜在的マゾが遠藤によって暴かれ、気の強い性格もまた利用されるの好き。
「過去の男性遍歴」「旦那の比較」も絡みの延長で最後の最後に折れてつい…という感じ。

気になったのは、遠藤主導で学生と抱かせ筆おろしさせたり、小○生（作品では伏せ字なし）にフェラ抜きさせるのと、 遠藤のエロい変態おじいさん口調がどうも受け付けなかった点。後者が気になるのは僕だけかもしれない。

全体を通して見ると少し繰ったストーリー展開で面白かった。

【関連リンク/引用元】
・Ci-en
・DLsite
・FANZAダウンロード



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