・16話 大ダコの棲む海(3巻掲載)

海水浴に訪れた二人。楓が女性側の脱衣所が混んでおり困っていたところ、
老爺が地元の海女が使っているという脱衣所を案内してくれるという。



よしずで出来ているため、外から透けて見えそうだと心配するが、
老爺の親切心を無下には出来ず、中で着替えていると、地元の男たちが現れて…

…という夢だったとさ。


・18話 快感エステ(3巻掲載)



隣に引っ越してきた元エステティシャンの涼子。(17話で初登場)
※涼子さんは初登場時から楓さん狙い

夫が海外赴任で不在ということもあり
部屋の一室でエステサロンを始めようかと考えているという。



成り行きでマッサージを体験することとなった楓だが…イク寸前でブレーキ。




・36話 仕掛けられた罠(6巻掲載)



32話で初登場の夏木(NY支社帰りのイケメン、狡猾なタイプ)は
小柴夫妻と出くわした際に楓さんに一目惚れ。



自身の同期・吉田理保(一見堅物だが本当は興味津々。
主人公の上司で処女という準レギュラーキャラ)が
部下である小柴健司に恋愛感情を抱いていることを知り、
彼女を利用して楓に近付こうとする。



理保をけしかけて健司をバーに誘わせ、二人の距離を近づけさせようとする夏木は
その場に楓を呼び出し「二人は不倫関係にある」と伝えるが…

※この話では完全に返り討ちにあう夏木だが「益々燃えてきた」と次の手を考える




・39話 ネトラレ昼下がり(7巻掲載)



38話で登場した健司の姪(吉木亜衣)の家庭教師であり彼氏である黒崎。
(実は家庭教師というのはウソで、健司に惚れている亜衣が、自分を女として意識させるために
彼氏役として雇ったヤリチン大学生で、仲の良いところを見せつけ嫉妬させようとする）



亜衣の計画通り、散歩している小柴夫妻と出くわし、黒崎を彼氏だと紹介するが
健司は思うような反応をしてくれない。その代わりに黒崎の方は楓さんのエロい躰に反応し興味津々。

数日後、買い物中の楓に「亜衣ことで相談が」と声を掛けまんまと自宅に上がり込む。
相談内容から「亜衣さんの両親にお話された方が…」と不審に思う楓に対し黒崎が本性を表し…

※服の上から乳鷲掴みフェラ強要まで。亜衣から黒崎について連絡を受けた健司が寸での所で助けに来る


・41話 疑惑のライン(7巻掲載)

花火大会に訪れた小柴夫妻は、夏木・理保の二人と出くわす。
「花火のよく見えるスポットがある」と夏木に案内されたのは茂みに覆われた高台。
「唯一の難点は花火が上がっていないと何も見えないくらい真っ暗になってしまうこと」と話す夏木。




夜店を巡っていたときから「楓さんは浴衣の下に何も着けていないのではないか」と気になっていた健司は
この機会に乗じて楓さんのお尻を触って確かめようとする。
健司の行動に反応し、手前の金網に手を付きお尻を突き出した状態になる楓は
夏木と理保に気づかれてしまうのではと想像し、Mモードに火がつく。

声を押し殺しながらも感じていたところ、隣からも喘ぐような声が聞こえる。
暗闇でよく見えないが理保も自身と同じような状況にあるように感じ、夏木と理保の関係を察する楓。

一方の理保も夏木に愛撫され、健司にバレるのではないかという興奮と、
健司に会った時のために浴衣の下になにも穿いていなかったことを
夏木に知られたという恥ずかしさで淫れていた。



そして花火が上がり、理保が「見ないで…」と呟き後ろを確認すると…

この回と次の回は結構オススメです


・42話 錯誤のアオ姦(7巻掲載)

前回のラストで楓に間違えられ健司に愛撫されていることを知った理保。
「こんなところを楓さんに見られたら…」と不安になり隣を見ると
楓も同じような状況にあっていることに気づく。





夏木の手によって秘部を弄られ淫れる楓。
全てが夏木の計画であったことを知った理保。健司には惚れているものの
夏木の片棒を担ぐのはゴメンだと、楓の貞操が危ないことを健司に伝えようとしたところ
ズボン越しではあるものの、健司が性器をグイグイと押し付けてくる。
このまま楓のフリをしていれば、自分の処女を健司に捧げること出来るのでは
という考えが頭をよぎるが…

夏木による愛撫はお尻がメイン。胸はなし(残念)。




・48話 強刺激ヴァーチャル体験



47話で健司が仕事でミス(VR体験イベントのコンパニオン手配が出来ていなかった)をしており
楓さんがコンパニオンの代役をするという話。
(夏木が楓に「ご主人が窮地に立たされている」と連絡しており楓から協力したいと言い出すように仕向けていた)

衣装はかなり際どく、イベント会場にはカメコも多数。
まるで視姦されているように感じた楓はM発動。興奮で顔を赤らめていたことから
楓とは別にコンパニオンとして駆り出されていた小日向みゆきから体調を心配される。



その場を任せて一旦休憩室に向かう楓。そこに夏木が現れ、疲れているようならお勧めしたいものがあるという。
案内された部屋にはあったのは開発中のVRリラクゼーションマシン。
試作機ではあるが是非モニターをしてほしいと頼まれた楓は
VR未体験ということもあり不安ながらも、引き受ける。
マシンに横たわりヘッドセットをつけた楓の目の前には、南国リゾートの景色が広がり
そこへ何名ものエステティシャンが現れる。
現実ではマシンがグニャグニャと楓を揉みほぐしているのだが
視姦後で興奮状態にあった楓とっては無数の手による愛撫のようで全てが快感となっていく。



喘ぎまくる楓に対し、ここぞとばかりに秘部を弄る夏木。
仮想と現実の区別がつかなくなるほどの状態になったところで、いよいよ挿入しようとするが…


【関連リンク/引用元】
・#佐野タカシ（Twitter検索）
・DMM電子書籍