サークル夜話.zipが刊行するエロマンガ評論集「〈エロマンガの読み方〉がわかる本2」
今回は「寝取られ特集」! 寝取られ好きによる評論、重要寝取られ漫画10作の解説。
さらには表紙も務めるひげなむち氏のロングインタビューが掲載されています。
全136Pのエロマンガ評論本。今回は「NTR(ネトラレ)」特集です。
▲コミケで配布される他、メロブ(専売)で現在予約受付中。
山文京伝・ひげなむちのロングインタビュー、
名作寝取られマンガ4作の長文評論、
その他重要寝取られマンガ10作の解説。
さらに、『エロマンガ・スタディーズ』の永山薫による特別寄稿も収録。
タイトルは「2」ですが続いているわけではないので、前作を読んでいなくても大丈夫です。
取り上げられているエロマンガ:
山文京伝『沙雪の里』、ひげなむち『おとめくずし』、
岡田コウ『好きで好きで、すきで』、Jin(MTSP)『橘さん家ノ男性事情』
嶺本八美『LILIPUTIAN BRAVERY』、東雲龍『LOVE & HATE』、
F4U『今夜のシコルスキー』、流一本『僕の知らない彼女の淫貌』、
夏庵『オトメドリ』、蛹虎次郎『きゃすとあおい』、緑のルーペ『ガーデン』、
甚六『ラブ・レター』、無望菜志『NTR^2』、月野定規『ボクの弥生さん』
・ひげなむち「MTSPさんがすごくヒットして、受け入れられてる様子を見て寝取られがウケる土壌ができているんだと思いましたね。」
夜話.zipの公式サイトでひげなむち氏のロングインタビューが先行公開中です。
【関連リンク/引用元】
・夜話.zip / Twitter
・メロンブックス
【関連記事】
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・ひげなむち「ご○○!」シリーズ、他人の女を喰うのが好きな男に酔わされお持ち帰りされるヒロイン
コメント
コメント一覧
俺は主人公と恋人付き合過程しっかり書いたあとガッツリいくのがいい
その背徳感がツボる
ワンフレーズで完全に堕ちたことを感じさせるヒロインの台詞
これが傑作の条件
エロとかNTR関係なくこういう考察本ももっと注目されて欲しい
彼氏がいるってことにしとけば凌辱とか快楽堕ちとか物理的にハードなことしなくても精神面で補えるし
自分の好きなまま、思うがままに滅茶苦茶な内容やぶっ飛んだ内容でやりたい放題カオス状態だったのが昔の同人誌だよね
今の同人誌は金儲けしか頭にない、イナゴが作る有名作品キャラを使った中身の無い薄っぺらい二次創作しか無くてつまらない
こういう「自分の好きなモノ」をページに叩きつけた本は、本当に久しぶりに見る
ひげなむち先生、ここんとこびみょーなんだよなぁ
ロングインタビューの二人も良いチョイス過ぎる!
橘さん家ノ男性事情は主人公?は何も知らないから寝取られ感ほとんどないし彼女たちも体は堕とされたが心は堕ちなかった
でも3人共主人公以外の間男達に孕まされたのは結構な寝取られ感があった
個人的に心は堕ちないでもヒロインが主人公以外の子供妊娠してそれを主人公は自分との子供だと勘違いするのは最大の寝取られだと思う
ひげなむち好きだしインタビューは読むか
快楽に流される女の描写に重点を置く作風で、そこが良い所でもあり
同じ寝取られ好きでも流派が違うなと感じる人がいる所でもあるだろうね
突然描かなくなってエロ漫画界から消えそうな印象があるからこのまま長く描き続けて欲しいわ
昔流行った同人ソフトのAutobahnみたいな感じ
正直この手の本は同人以外で出ると途端に萎えるんよなー。
人間とか生き物は欲しいものを得ようと望んでも適わないと喪失感という苦痛を感じる。
そこから何かを得て次に活かそうとする生存の為の本能の1つ。
NTRは物語なのでそうした心理の次を書くかは作品次第だが
何よりも喪失感を感じるインパクトに意味がある。あとエ(ry
背徳感の方は良く分からん。誰得主観だが需要あるんだなぁって。
女が変に淫乱化するのは萎えるし、正気のまま変えられていくのがそそる。
男の心情描写より女の心情描写のあるほうが個人的にはくるなぁ
NTR作品はどっち側も山ほど買ったしここでも色々語ったはずだけどあまりかしこまって制作側の声を聴きたいとは思わない
どうしてかもわからないが・・・