『……ごめんね……たっくん……』
互いを最高のパートナーと認め合い
満たされた日々を送る夫婦、美沙と達也。
しかし、二人が出会う前に美沙が残したある映像により
達哉の心は奇妙な形に捻じれはじめ
それは美沙のかつての恋人の登場で決定的になる。
偶然から妻への愛を歪めてしまう『達哉』
全てを知り尽くしたかつての恋人『拓哉』
そして二人の男の間で翻弄される『美沙』
それぞれの想いが生んだ偶然と必然によって
ただ純粋に夫を愛し続けていた妻は背徳の沼に堕ちる――
互いを最高のパートナーと認め合い
満たされた日々を送る夫婦、美沙と達也。
しかし、二人が出会う前に美沙が残したある映像により
達哉の心は奇妙な形に捻じれはじめ
それは美沙のかつての恋人の登場で決定的になる。
偶然から妻への愛を歪めてしまう『達哉』
全てを知り尽くしたかつての恋人『拓哉』
そして二人の男の間で翻弄される『美沙』
それぞれの想いが生んだ偶然と必然によって
ただ純粋に夫を愛し続けていた妻は背徳の沼に堕ちる――
コメント
コメント一覧
ただ体型というか等身がおかしい時がある
元カレがまた悪い人じゃないのも珍しい気がした
こういう終わりもあるか
そこへ持っていく理由が弱すぎるだろこれ
全然納得できないけど、そういうもんなのか
美沙の弱い部分とエロがリンクしてるし堕ちていると言うより
エロに溺れてる感じが出ていて好きだ。
達哉の視点も変にNTR目覚めましたでない箇所も好感が持てる。
物語の締めも良い!エロだけど読んでいてスッキリして読める。
他は良い
やっぱりNTRで重要なのは「心の揺れ動き」なんだなってのがよくわかる
俺は新しい塗りのほうが好みだからありがてえわ
次回作も期待できそう
寝取り側が悪人じゃないのがいいわやっぱ
ヒロインも浮気後に後悔の涙があったりするのもよかった
ただここの完堕ちパターンや作品も読んでみたいし、サークルの新作出たら絶対買う
あそこまでいっといてたっくんお前それでいいのか…
ネタバレになるが旦那との復縁好きにはおすすめできると思う。
エロさや上記で書いてある通り心の揺れ動きやエロさは
十分にあるから良作だとは思う。
特に、ラスト付近の「名前」のくだりはグっと興奮しました。
それだけにラストが残念。寝取られは好みが別れると感じさせられた作品。
最後だけ涙流して常識人の振りをしてもやっぱりキャラクターの連続性が無ければ不自然に感じた
そういえば貧乳キャラメインのNTRってあんまない気がする
ぱっと浮かばない
主人公に「またたっくんと呼んで欲しい」と言われるまではやっぱり別れるつもりでいたのかな
冷静になった嫁と間男が妊娠してない事に安堵し後悔してるのが生々しくて良かったわ
でもなぁ…。そもそも奥さんに魅力がないわ。絵柄も中身も。
あと、この作品だけじゃないけど、モテない男が棚ぼたで労せずしてゲットした彼女や奥さんってのも、魅力が伝わらないことに繋がってる気がする。
自分でお金出して買ったものと、たまたま拾ったものじゃ、同じものでも満足感が違うもんなぁ。
中途半端なことせずに突き抜けろよって感想しかない
本作みたいに妙な生々しさが出てきた途端に、リアルな感情移入してしまって女と間男に嫌悪感を感じてしまう
いや、本作もいいっちゃいいんだけど、できることならこのフラストレーションのはけ口を用意してほしかったな、と思う
たっくん呼びをやめようかと思ったけど、やっぱり旦那への愛情もある→遊園地で旦那から愛情の確認→やっぱり旦那は裏切れない、ならわかるんだけど。
れだけはっきり旦那を切っておいて、なんでいきなりもとに戻るの。
NTRって胸糞悪いものなのにすっきりさせてくれとか頭大丈夫?
多様な価値観あるんだし子供っぽい煽りは止めとけよ
確かにNTRにはいくつか胸糞悪い作品がある
例として外道勇者一行はアプデされなかったら・・・
元彼が体の相性良いだけで結婚相手には不向きだった、って言うんならなおさら今回ガチ離婚寸前まで行った理由がわからん
元鞘エンド自体は好き
もっと増えろ
完オチよりも最後純愛(!)に戻った方が、途中の不貞行為が取り返しのつかない行為として際立って、より興奮できる。元カレと過去にした行為がリバイバルされる構図もGood。個人的には、そういう夫には変えようもない過去とか行為からもたらされる、やり場のないモヤモヤというかジクジクとした読後感がNTRの醍醐味だと思ってる。
ただ恋人とか夫以外とヤリまくればいいという、昨今のNTR風の作品と比べると、かなり完成度の高い作品だったと思われ。