未亡人が、託された花屋の経営のために商店街の中年親父相手に体を売るお話です。
フラワーショップを経営する美咲は、亡き夫から託された花屋を守る為に日夜働き続けていたが、その経営は芳しくなかった。
夫の花屋を守る為、商店街からの援助を得る為に彼女が始めたのは、深夜の『花売り』だった。
夫の花屋を守る為、商店街からの援助を得る為に彼女が始めたのは、深夜の『花売り』だった。
漫画約50ページ、画力もしっかりしてます。
モノクロだとかえって淫靡に感じる絵がありますが、
この作品もグレートーンがキャラにマッチしていてとてもいやらしいです。
花屋を営む未亡人が夫の残してくれた店の経営悪化を留められず、
取引先業者に契約の見返りとして「花を売り」ます。
自分から進んでしているのでなく、(以下少しネタバレ)
内心悩み惑いながら男共(汚ッサン、オタク、オラオラオヤジ)の命令に従い、
亡き夫と暮らしてた自宅でイラマに二穴に首絞めックスとドロドロにされながら
終始哀しげなレイプ目の幸薄い感じにゾクゾクしました。
最初は敬語で語り掛けてきてた汚ッサンに、やがて主人口調で自分の女呼ばわりされても逆らえないヒロイン美咲の受け身な性格が良いです。
DMMの感想では「堕ちていくセリフをもっと」という意見もありましたが、
僕はこの未亡人にはそうそう淫語なんて口にしてほしくない、むしろずっと唇を噛んで嬲られる屈辱と襲い来る快感に必死に耐えてる方が絶対魅力的です!(力説)
冒頭10ページを使った、清楚なヒロインに憧れる親戚筋の大学生(きっと童貞)視点の物語導入部、こういう日常描写を使った丁寧な「前戯」ももその後のエロとの落差を際立たせ好印象でした。
ただNTRとしての不満を上げれば、メインのエロ場面に彼は出番なく(汚ッサンの思わせぶりなセリフ若干のみ)、一夜明けた翌朝のエンディング場面で再び出てくる構成なので、ネトラレの焦燥感が(まだ?)あまり強くないところかな。
この童貞青年がヒロインに本気になっちゃった挙句、夜の顔を知ってのたうち回る続編を作者には是非ともお願いしたいです。
レビューありがとうございました。比べるな警察が巡回してます
【関連リンク/引用元】
・DMMダウンロード
・DLsite(DL作品一覧)
【関連記事】
・フルカラー32P「彼女の犯したアヤマチ」(エアリーソックス)
コメント
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好きよ
守備範囲外かね
寝取られじゃなくね
何これ?
ぜひこっちの路線の創作も続けてもらいたい
ひとつ前の記事とサークル名かぶってるけどアッチは単独チャラ男だし作風違うから別サークルかな。
あっちも気になったんで買ってみた。同じサークルだった。クオリティ高いね。
内容によって本家と使い分けるのかな。「・艶」も続編&新作待ってます。
JKとか扱う場合はカラーのような書き分けかなと思ってます
最後まで嫌々行為に及んでいる感があって非常に良い
バイトが働いてる分は大した稼ぎになってないから、バイトくんは人妻が抱かれて得た収入を貰ってるわけだ
奥さんが悲しそうに最後まで耐えているのが良かったです
悲壮感のある未亡人っていいよね。
この路線で引き続きお願いします