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ライバルであり親友と思っていた男に
自分を慕ってくれる妹のような後輩を寝取られる話です。

話そのものはシンプルですが、寝取りモノを読みなれてないかたには少しキツイ内容かもしれません。

登場人物は、同じバスケ部所属の主人公と大嶋。
主人公に恋愛感情があり告白された経験のあるマネージャーの優花。

中学時代ライバル関係にあった主人公と大嶋は同じ高校に進学。
高校に入ってもバスケを続け、二人は親友になる。

中学時代はエースとして女子たちにも人気の主人公だったが
高校に入ると体格的にも、技術的にも周りの部員から遅れを取るようになる。

一方、もともと体格にも恵まれていた大嶋は
バスケスキルを上げると 三年になる頃にはエースで部長。
大きく溝を開けられることとなる。

そして高校生として最後の試合。
主人公が足を引っぱって負けるという最悪の形で終わる。

「最悪の試合」を忘れるため誰もいない体育館で
ひとり黙々とシュートの練習を繰り返す主人公。すると男女の話声が。
慌てて飛び箱の中へ身を隠すと…

>表紙+本文45ページで、Hは14ページあたりから、
>本番は24ページあたりから最後までほぼノンストップです。


エロはほぼ一試合ですが非常に長いです。

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▲モノのサイズでも負けている主人公。

大嶋は優花をタイプと公言して、告白からの玉砕のはずが。
二人の会話からは親密さが伺えて、優花がちょっと甘えた感じになる瞬間が最高にきつい。

また行為中の二人の会話から いろいろな事実が明らかになり
精神的にもえぐられる内容でした。

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ちなみに主人公は中学時代 優花から告白されフってます。
理由は「バスケしか頭になくて」。それも優花をほぼ体目的で狙ってるやつに逆転され寝取られて。 同情しちゃうよね。

〈補足 17/08.11〉 中学時代:優花→主人公
高校時代:親友→優花⇄主人公

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