『幼馴染の女騎士が王女になるまで』の作者の最新作です。
今作は皆大好き同窓会お持ち帰り…ではなく
同窓会に主人公と一緒に参加するはずだったヒロインが急な用事で欠席。
主人公が旧友との再会を楽しんでる時ヒロインは浮気SEXに没頭という作品です。
小学校の同窓会が開かれることになった。
久々に会う昔の同級生…俺の頭に懐かしい記憶がよみがえる。
だが同時に嫌な話も聞いてしまう…。
○学生の時の同級生「海藤浩毅」。
今では女とヤることしか考えないような奴になったらしい。
しかも相手に彼氏がいようが関係なく…だ。
今日の同窓会、麗華はピアノの練習があって来れなかった。
だがその話を聞いて、ほっと一安心する。
万が一…ということはあるから。
安心した俺は酒を浴びるように飲み、同窓会を楽しんだ。
俺の知らないところで何が起こっていたか気付きもしないで…。
久々に会う昔の同級生…俺の頭に懐かしい記憶がよみがえる。
だが同時に嫌な話も聞いてしまう…。
○学生の時の同級生「海藤浩毅」。
今では女とヤることしか考えないような奴になったらしい。
しかも相手に彼氏がいようが関係なく…だ。
今日の同窓会、麗華はピアノの練習があって来れなかった。
だがその話を聞いて、ほっと一安心する。
万が一…ということはあるから。
安心した俺は酒を浴びるように飲み、同窓会を楽しんだ。
俺の知らないところで何が起こっていたか気付きもしないで…。
登場人物は、主人公、ヒロイン、親友の女2人。この3人は幼馴染。
主人公は小学生の頃からの思いを実らせヒロインと交際中。
あと、その3人と同窓生のヤリチン。
ここの住人なら「真夏のヘラ」が思い浮かぶんじゃないかな。
実は主人公を手に入れたい親友の女が ヤリチンと結託していて、
ヒロインが時間かけて堕とされていくお話です。
ヒロインの主人公への思いは強く、かなり頑張って抵抗してたと思います。
感度超良好のヒロインが一体いつから浮気していたのかを遡っていく作品で、
堕ちるのは同窓会で主人公と通話中の完堕ち宣言です。
ヒロイン「ちがうの、これは…」
ヤリチン「このまま続けてもいいなら足絡めて」
主人公「頼む逃げろ、そいつは体だけが目的だ」
ヒロイン「ごめんね、直人くん…」
5ページに渡って完堕ち大好きホールドが描かれていてとてもエロいです。
後書きにもありますが、竿の比較をこれでもかとヒロインに認識させてますね。
その後はどこかで見たエピローグが描かれて完結してると思います。ただ、作者には続編の構想もあるそうです。
82ページで長編ですが、間延びしてなくあっという間でオススメです。
販売ペースはゆったりですが、次作も楽しみです。
レビューありがとうございました。
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コメント
コメント一覧
前作の幼馴染の女騎士がすごくよかった
続編の構想自体があるなら、落ちるまでの過程がもっと欲しかった
結構な駆け足展開だった
ヤリチンDQNはちょっと・・・
いやまあエロいからいいんだけどさ
だけど中出しが最後の完堕ちしたところだけっていう……
ただ、後書きでも言ってるけど今回はちょっと場面切り替えが急すぎて時系列が把握しづらいと感じた
続編構想はチラッと描写あったし多分今彼女の親友女NTRだと思うけど
正直黒幕女を取られたところで微妙だし、ヒロインのその後が欲しいかな
最終的に飽きて捨てられるとこまであったら最高ですわ
現代物は既に出尽くしていて描写が難しいと思うが
続編の構想がある、というのはこの辺かな。
いらんな
前作の王様といいやっぱり王道だけど、出来のいい話で抜ける