隣の家の高校生・夏帆に恋する中学生の圭。
ある日、夏帆の兄から彼女の下着を買い取ったことがバレた!
一応許してもらった圭だが、その裏には黒く深い秘密があって…
ある日、夏帆の兄から彼女の下着を買い取ったことがバレた!
一応許してもらった圭だが、その裏には黒く深い秘密があって…
▲圭を弟にように可愛がる本作のヒロイン・夏帆。
・主人公の圭(男子中学生)と隣の家に住むヒロイン夏帆(女子高生)は
いわゆる両片思い。姉ショタ的関係に発展。
▲夏帆の兄・猿之助。妹を性的な目で見るチャラい風貌。
・夏帆には兄の猿之助がおり、圭の家庭教師。
思春期の圭にその手の話題を振ってはちょっかいを出してくる。
・夏帆を猿之助に寝取られる。
自室で圭を可愛がった直後にも体を許してしまう夏帆…
猿之助の行動はエスカレートしていき。
圭とベランダ越しに会話しながら責められるNTR定番シーンも演出。
・その後、夏帆はビッチ化していき
・圭の同級生(モブ)にパンチラ誘惑して童貞刈りしたり、
・同級生(ヤンキー)と乱交を圭に見せつけたり。
兄が悪魔というファンタジー設定が謎だけど、絵は見やすいし、
展開の仕方もNTR好きのツボを分かってる。全1巻ってのも手軽。おすすめします。
展開の仕方もNTR好きのツボを分かってる。全1巻ってのも手軽。おすすめします。
上の文章と重複するところがあるけど勘弁。ストーリー核心部ネタバレ有り
>ある日、夏帆の兄から彼女の下着を買い取ったことがバレた!(あらすじ)
夏帆もまた圭と同様に、圭への気持ちが抑えられず
彼の下着をクンカクンカして自慰行為を耽った過去の持ち主。
さらに折り悪くその現場を圭に見られてしまったことから
"姉弟"の関係は崩壊して"いた"。
関係修復を願う夏帆の前に現れたのは「悪魔」。その後人間界に残り兄役を演じる。
「圭の記憶を消してやる」代わりに
悪魔の前では「本音でしか動けない」体にされてしまう。
夏帆は「圭の頼りないところが好き」「以前のように姉妹のプラトニックな関係を―」
と願うのだが、悪魔は「お前の本音は違うだろ―!」とぺちぺち鞭を打ってきて
(実際に鞭は出てきません。あくまで例えです。悪魔だけに)
夏帆の欲求を炙り出し。圭への愛情が歪んでいたことを自覚していく。
ヒミツのイビツ可愛い絵柄して結構ハードなNTRだった。久しぶりに満足なNTRモノに出会えたかも。ちょっと心に来たわ
— 太陽の巫女ハジメの祈祷 (@programming1221) 2016年5月31日
いまさらながらヒミツのイビツ読みました。キャラが可愛く、そしてとても変態でした。読み切りのゆっきーもよい。
— j2 (@j2dayo) 2016年5月29日
次!瀬口たかひろせんせー『ヒミツのイビツ』直接描写のせいで歪んだ愛情の印象が薄れちゃったな。間接描写というか暗喩の方がゾクゾクきたかも。逆に直接描写するなら青コミマーク付きでもっと派手にやってほしかった。お兄ちゃんの設定は驚いた。 pic.twitter.com/1VcrEiK9RA
— ねこねこ (@Hissssa2528) 2016年7月4日
ヒミツのイビツ読了。悪魔が何をしたかったのか結局よくわからなかった…。でも身も心も感情も引き返せないレベルに自分で落ちていく主人公達は、とてもフケンゼンでよかった。
— なすびふぉーまー (@nasuvi_former) 2016年5月24日
エピローグまで読むと、「愛の業が深すぎんぞ、こいつら……。誰も幸せにできへんやけ…」と戦慄すること請け合い。
時系列がいったりきたり、ファンタジー要素もあり、ミスリードがあるかも。
相変わらずこういうNTR作品の読み方がわからん。(ナタリー本当好きだなこの手の作品)
感想メールありがとうございました!
【関連リンク/引用元】
・ヤングチャンピオン烈コミックス
・瀬口たかひろ / Twitter
・ピュアな恋愛ストーリーと思ったらとんでもないNTR(アキバBlog)
・瀬口たかひろ新作は、少年とお姉さんの歪んだ関係を描く「ヒミツのイビツ」 (ナタリー)
コメント
コメント一覧
この手のシチュで思い出したのは、MGジョーの「とまりあそび」なんだけど、それに近い感じ?
だったら買う。
打ち切りだったんだろうな....
後半「駆け足」になってるのは少し残念
まあ、瀬口たかひろでNTRってだけで
ありがたいよ。
瀬口の作品で、ヒロイン(未来の自分の嫁)がタイムスリップして会いに来るやつ、あれも未来の主人公とヒロインのセックスシーンがあればなぁ
姉ショタじゃなくておねショタと表記すべき
あと実妹でもないし悪魔設定いらんし
なんかいろいろ逃げてるって感じ
そこ一番見たいところなのに
最近一般からのネタ増えてきたな……まあここが活発化するのはええことや
その場面をしっかりショタに見せ付けてる辺りがグッド。
同級生にはキスも本番も許してんのに、ショタには(あとで手でしてあげるね)って感じで距離を取ってるのも、敗北感があってイイ。
蛇足の恋愛要素持ち込むハリウッド映画とは逆だなってw
しょぼーん
ネタバレ無しだとファンタジー要素絡んでるからさっぱりだわ
昔はケータイ電話とか無かったし、高速とかも今ほどじゃなかったから、それだけで男女のすれ違いが描けた
今じゃ、「じゃあLINEやれよ」で終わっちゃうから、時空を超える「時をかける少女」的な舞台装置がいる
あの突然ぶち込んでこられる感覚本当にたまらん