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38ページ、モノクロ。

かつて、児童向け漫画誌「コミックパンポン(注1)」誌上で、人気を博した「なんキテ(注2)」が帰ってきた!
「子供向けマンガで、この展開はちょっと…」という編集長の鶴の一声で、お蔵入りとなってしまった“幻の第6話”が今、蘇る‼
黒帯先生(注3)が描きたかった、本当の第6話(注4)はこれだッ‼

注1…そんな雑誌は存在しません。
注2…存在しません。
注3…居ません。すべて妄想です。
注4…当然1~5話は存在しません。


登場人物
発野明……主人公。発明家を目指して修行中。幼馴染が色々されちゃってるのに気付かない。
発野明次郎……明の祖父で発明家。色ボケじじい、孫の幼馴染に色々しちゃう。
光ヶ丘タエ…明の幼馴染。じじいに色々されちゃう。

『昔の児童向け漫画雑誌で、強制的に性に目覚めさせられた人向け』というだけあって
エロ描写自体は少年誌あるちょいエロからもうだけ少し踏み込んだレベル。
というもののこれは絶対少年誌ではAUTO。
ヤング系>この辺>>>>少年誌 という位置取りが絶妙です。


『懐かしい』は絵だけじゃない。

読者が「もう告白しちゃえよ!」とツッコミたくなる主人公とヒロインの距離感だったり
「こういう色ボケジジイいるいる!」と懐かしくなる爺さんのキャラポジ。
何話かに一度突然降って湧いてくるお決まりのお色気ハプニング。

思わず「あるあるあるwwwwww」と言いたくなる設定とエロが融合。


少年誌のエロで興奮したことある人にオススメって、ガキの頃にああいうので興奮したことない人ってまあ居ないわな。個人的にYAIBAを思い出した。販売サイトにサンプルと体験版(サンプル違い)があるので気になる方はチェックしてみてください。


わかる!

NTRタグに惹かれて購入しました。

そうそうこれですよ、これ!
子供の頃読んでいた少年漫画で感じた、あのなんとも言えないエロス。
まさにあの感覚を思い出しました。

セクハラのみで本番はないけど、その分ちゃんと「それっぽく」仕上がってます。

絵柄だけで懐かしさを感じる

90年代のコミック○ン○ンなどで連載されてた漫画を彷彿とさせる絵柄で
そのころに少年だった世代にはかなりぐっと来るものがあります。

あの頃は少年漫画としても規制が甘かったのか、結構際どい漫画もありましたが
その空気をそのままにエロを増量した感じでしょうか。
ギャグテイストがいい味を出していて大変楽しませて貰いました。

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