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親友の母親に何度もアタックして自分の女にしちゃうADV

基本CG27枚(差分合計210枚)
シーン回想枠24(ヒロイン視点差分計48)

主人公泰明は子供を助けようとして両腕骨折してしまい
幼馴染みである拓斗の母親和代が看護師として働く病院に入院。
彼女にご飯や尿のお世話をしてもらう事に。
拓斗は泰明にエロ本を差し入れする。それが和代に見つかるが、
泰明は拓斗が差し入れしてきたと主張→拓斗は気を利かせて新品購入していた
→和代はいつも掃除の時に見つける物と違うから泰明が嘘をついてると判断→からかわれる。

そんなハプニングからの羞恥心もあり、身体を拭いてもらう時に勃起してしまう泰明。
夜中に和代が「これからもあんな事があったら恥ずかしいでしょ?」と手コキで抜きにきてくれる。

和代にとってはあくまで介護としての性処理で、それも普段なら絶対にしない事。
泰明の事も我が子のようにしか思っておらず淡々としている。
しかし泰明は童貞だったこともあり、それを機に和代に特別な感情を抱いていく。ここまでおねショタっぽい雰囲気。

その後も手コキ、フェラと続いて退院。
シーン閲覧後に解放される和代視点で、自分が女として見られている事に徐々に胸騒ぎを憶えていく様子が描かれている。
その後、和代への想いが消えない主人公は酔いつぶれた和代に和姦で迫ったりして既成事実を積み上げていく。

ここからルートが分岐するが、エッチのシチュエーションとENDが孕むか否かの違いだけで基本的な流れは同じ。
和代はタイトル通り世話焼きな性格なので、泰明を惚れさせてしまった責任を感じて、最初は仕方無くといった体で彼の青い欲情を受け入れる。
そして忘れかけていた女としての悦びを徐々も取り戻していく、という心理描写と共に、夫や拓斗に対する罪悪感もきちんと描かれている。
主人公も寝は真面目な好青年なので、征服欲や優越感に浸ったりなどはするが、拓斗の父親や拓斗本人を見下すような悪意は薄い。(とはいえ心を占めるのは和代への恋心がメインで、罪の意識そのものはあまり無い模様)

以下にシーンを一部だけ抜粋。基本中出し。

・旦那がリビングに居るのに中庭で立ちバック。
・酔いつぶれた旦那のすぐ傍で騎乗位。
・拓斗がセッティングしてくれた合コン抜け出して拓斗の家に行き和代を求める。
・職場に押しかけてトイレで座位。幼女に扉を開けられ目撃され、扉を閉めるもその母親に謝罪されながら絶頂
(幼女は何をしてたか理解できず。母親にも感づかれない)
・ローター装着して勤務
・アメリカンギャルなコスプレさせる。
・拓斗と玄関の扉一枚挟んで駅弁。
・祭の夜に半被&褌姿のヒロインと青姦。
・浜辺で拓斗と電話させながら立ちバック。
・海で日焼けした和代にギャルメイクさせてハメ撮り。それを拓斗にお薦めAVだと偽り見せながら、ソファの裏で対面座位。さらには拓斗を買い物を行かせてセックスを続けるのだが、拓斗と電話させながら生ハメを敢行させる。ここで秀逸なのが、電話セックスは常に「それバレるだろ」と萎える諸兄も多いと思われるが、上記のAVを流し説教しながらなので、どちらの喘ぎ声かわからないという設定が面白かった。どちらにせよ無理はあるのだが、中々斬新な発想だった。
・泰明の種で出来た赤子をそうとは知らず、幸せそうにあやす夫と拓斗の傍でパイズリ→寝室に移って更に子作り。

バレは一切無し。ボリュームはかなりある。。
一つ一つのシーンの尺もあり責めはじっくりねっとり。
お約束のシチュエーションを兼ね揃えた上で、きちんと一味加えてある。
ゲーム自体もテンポが良くて、尚且つちゃんとキャラが立っているだけでなく、登場人物が幼い頃からの仲で気の置けない関係性もただの設定だけじゃなく伝わるよう描けている。

旦那とは随分ご無沙汰で、性に関して達観しているヒロインが自分のことを
「若い子がこんなおばさんじゃ興奮しないし、どうせ一時の感情に決まっている」と卑下が交じったタカを括りながらも、「うそ……すごい」と主人公の元気っぷりに翻弄され、徐々に女に戻っていく様子が非常にそそられる。
それでいて日常シーンでは昔から知っている「おばさん」の顔に、そして関係も「友人の母」に戻るので、Hシーンの興奮はより増幅された。

ここ最近の平安亭作品が好きなら無条件でお薦め。
前作と違いストーリーやキャラに癖が無いので、単純に堕ちモノ、寝取りモノ、人妻モノ、熟女モノとしても良い意味で無難に纏まった良作だと言える。

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一つだけ意見が割れそうなのは、声優の演技がリアルな「おばさん」を意識しすぎている点。
若々しすぎると違和感はあるだろうが、序盤の日常シーンはもうちょいデフォルメしても良いんじゃないかと個人的には思った。こういうリアルなのが好きな人もいれば苦手な人もいると思うので、苦手な人は体験版等で確認したほうがいいかも。
後半はヒロインが『女』に戻ったから(という演出なのかどうかは不明だが)一切気にならなくなった。作品全体の出来からすれば些細な事だが。

【関連リンク/引用元】
平安亭
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